アメリカ旅行2019冬①ラスベガス編
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ベガスなう。🇺🇸
家族全員時差ボケでヘロヘロになりながら
無事ラスベガスに到着。
ホテルのチェックインの時間より
早めに着いたので
ベルカウンターへ行き荷物を預ける。
『チェックインが済んで部屋番号が決まったら
部屋まで荷物を届けます。』
と言いながら
ベルマンが物欲しそうな視線を送って来たので
チップを渡すのを忘れてた事に気付く。
宿泊先に荷物預けるだけで
いちいちお金取るんだよなぁーこの国は。😑
チップを渡し街へと繰り出す。
せっかくだから
ランチはビュッフェに行こう!と
出掛けたが値段を見て即却下。
家族三人でランチに
$100以上払うなんて
絶対に嫌やぁぁあああああ!!
と言う訳で『ビュッフェがいい!』と言う
ポケオとモンちゃんの意見を無視し
ビュッフェレストランの目の前にあった
ピザ屋さんへ強引に入る。
どうって事のないピザ🍕1切れ$6。
ドリンク付けたら一人$10。
野菜も食べなきゃと思ってサラダ($10)も注文したら
トータルで$40。
高っ。
全くラスベガス感がないどころか
コストコのフードコートと変わんねぇべ。
値段は約3倍。。゚(゚´Д`゚)゚。
幸い無料で早めにチェックインさせてもらえたので
ホテルの部屋で少し休む事にした。
『喉渇いた〜
自動販売機でお水買うからお金ちょうだい。』
『いくら?』
『$3。』
さ、さ、さ、さ、$3?
たかがペットボトルのお水に
$3だとぉ?
『水道のお水を飲んだら?』と勧めたら
『え〜〜〜っ😞。』
ってポケオが弱々しく言うので仕方なく
『よく味わって飲む様に。』と$3渡した。
湯水のごとくお金が無くなって行く…
こんなラスベガスは嫌だ。
(鉄拳風)
『さっき預けた荷物を部屋に持って来て貰ったら
またベルマンにチップを払わなきゃいけないの?』
『そうだね。払わなきゃいけないよね。
勿体ないからベルデスクまで取りに行こうか?』
『取りに行ったらチップを払わなくて良いって事?』
『うん。だって預ける時に払ったんだから
もう払わなくていいよ!キリッ。』
『じゃあ取りに行こう!』
疲れた体に鞭打ちベルデスクまで
大量の荷物を取りに行くセコセコファミリー。
(ラスベガスのホテルは大きいのでめっちゃ歩く。)
私たちの前に並んでいたカップルが
荷物を受け取る時に
チップを渡していたのを目撃したポケオが
慌ててベルマンにチップを渡していた。
はぁ?
払わなくていいって言ってたやんけー!!💢
大量の荷物を手分けして部屋まで運ぶ
セコセコ作戦失敗ファミリー。
わざわざ荷物を
取りに行った意味。😑
『結局チップ払うなら
部屋まで持って来て貰えば良かったじゃん。』
『へへっ。(๑˃̵ᴗ˂̵)』
へへっじゃねーわ。💢
昼寝をしてから
夜の街に繰り出してみたよ。
そしたらね、
怪しい人がいぱーい。\(^o^)/
あちこちでマリファナやら
嗅いだことのないクッサイ変な臭いで充満している。
違法な薬物フレーバー。
ラスベガスってこんなに柄悪かったっけ???
リオのカーニバルから抜け出して来た様な
半裸のお姉さんに
ムキムキマッチョの半裸のお兄さん。
観光客に写真撮影させて
ムリクリお金を払わせる悪の着ぐるみ軍団。
スパイダーマンやらハルクやら
その他よく知らんキャラクターがうようよ。
著作権にうるさいディズニーが
訴えるのを諦めそうなくらい
超絶似てないミッキーマウスの着ぐるみもいたよ。
なんなんこの街?
モンちゃんが
『これ以上外にいたら吐きそうだから
もう部屋に戻りたい。』と言った。
どこへ行っても麻薬臭いから
具合が悪くなってしまった様だ。
ラスベガス夜の街の散策時間ほんの20分。
チーン。😑
アートなジェラートを見つけて
食べたかったけど
モンちゃんが辛そうにしてたので諦めた。😢
ね?美味しそうでしょ〜?😭😭😭
コンビニで食料を調達し部屋に引き籠る。
ちなみに
私の夕食は昼食の残りのピザ。
コストコのフードコート風アゲイン。
ラスベガス感皆無。😑
まぁ、あれだ。
我が家にラスベガスが似合わないのは良くわかった。
唯一、モンちゃんが
テンションが上がった瞬間が
ラスベガスの警察官を見た時。
『わぁ!世界丸見え特捜部に出て来る
ラスベガス警察だ!
カッコイイ〜〜〜!!✨』
と大興奮していた。
モンちゃん憧れのラスベガス警察に会えて
喜んでくれて良かった、良かった。
✨✨✨✨✨👮♂️✨✨✨✨✨
#モンちゃんが
『ラスベガス警察だ!』と興奮していたのは
警察官じゃなくて
その辺によくいる警備員だったのはここだけの話し。
チーン。😑