ユタ州に住んでみた

50代からのアメリカ移住。ユタ州の実態を発信中。


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GC(グリーンカード)申請って面倒くさいYO

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足首を思いっきり挫いて

捻挫してしまいました。

 

バキッって音がしたよ。(な気がした)

病院へ行くか迷ったけどここはアメリカ、

いくら請求されるか恐ろしいので

とりあえず様子を見ることに。

 

まぁ、ただの捻挫だからね。

1日か2日、遅くても3日で治るだろう。

 

幸い日に日に痛みが和らいで来たので

自力で治せそうな気が…

 

あれから10日…

まだちょっと痛いけど

完治まであと少しな予感。👍

 

今回学んだこと。

 

年取ると治るの遅っ。🐢

 

自分の体の衰えっぷりにビビる。

 

痛みで足を引きずりながら

テンション急降下⬇️

Kemio風に言うと

サゲミザワな日々を過ごしておりました。

これで更新をサボっていた

言い訳になりましたでしょうか?👌

 

いつもは冷たいモンちゃんが

『お母さん、足が痛いから

郵便物取って来て〜。

お皿洗っといて〜。

洗濯物畳んどいて〜。(足が痛いの関係ない)』

と言う私のお願いを

ホイホイ聞いてくれたのは嬉しかっただよ。

 

今は通常運転に戻り

自分の水筒すら洗いませんけど。😑

 

さて、先日CG(グリーンカード)の

申請手続きでソルトレイクシティまで

行って参りました。

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山が雪で白くなっていて

すっかり冬景色です。

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この日は指紋を取るだけだったので

3分で終了。

この3分の為に

ソルトレイクシティまで呼び出されたんかーい。

ガソリン代がもったいないったりゃありゃしない。

 

GCは結婚してから

二度目の申請です。

日本に永住するつもりだったので

GCを放置してたら当たり前に期限切れ。

 

まさかまたGCを申請することになるなんて…

人生って何が起きるか分かりませんね。

 

一度目は結婚してすぐに申請。

当時ハワイに住んでいたのですが

GCの申請って超絶面倒くさいんです。

 

面接では偽装結婚ではないことを

証明しなければならないので

色んな質問をされるらしい。

 

『交際していた証拠品

(手紙やプリントアウトしたメールや

写真などなど)を

準備しといた方がいいよ。』って

先に国際結婚した友人にアドバイスされ

ポケオからのラブレター💌や

写真を山ほど準備して面接に挑みました。

 

ドキドキ💓ドキドキ💓

緊張しながら面接官の前に座る。

 

面接官は私たちの顔を交互に見て一言、

 

『君たちは大丈夫だね。』

 

そう言うと

手紙も写真も見ないまま

あっと言う間に面接は終わった。

 

は?え?こんだけ?

と拍子抜けしたのを今でも覚えている。

 

面接官の野生の勘?

OR

職務怠慢?

 

訳が分からないまま

GC取得までの手続きはスムーズに進んだ。

 

私が推測するに面接官は

ポケオの“良い人オーラ”に騙されたんだと思う。

 

どこへ行っても

『良い人そうだね。』と言われるポケオ。

 

私もかつてはそう思っていた一人だ。

 

今はもうすっかりオッサンになって

“良い人オーラ”に霞がかかっているが

最近日本人の友だち達から

『ポケオさんって

ほがらかで良い人よね。』

と言われたので

まだちょっとだけオーラは健在らしい。

 

そしてポケオはよく

『邪気がない。』と言われる。

 

邪気だらけの私には羨ましい言葉だ。

 

しかし皆んなが

ポケオに騙されているのを私は知っている。

 

ヤツは…ただ単に…

 

精神年齢が

小学三年生なだけなんですっ。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

そりゃほがらかで邪気がないから

良い人に見えるよね〜。

アンタ、まだ9歳だもんね〜。

 

外側は44歳にもなって

“まだ小”(まだ小学生)のポケオが

毎晩毎晩パソコンの前で

カチャカチャカチャカチャ高速クリックしながら

しょーもないゲームしている姿を見ても

イライラしない方法を

投げ銭してでもひろゆきに聞いてみたい。

 

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