ババヨの大冒険⑧〜大晦日編〜
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大晦日はMちゃんちでカウントダウンぱーりー。
はい、いつものメンバーですっ。笑
食事の後はゲーム大会。🎮
Mちゃんちの近所に住んでる家族が
参加してたんだけど
娘ちゃん(17歳)がデヴィッドの大ファンで
事前にデヴィッドの妹たちが来ると聞いていたらしく
ジャジーとアンバーを見て大興奮。
彼女は10年前から
デヴィッドと結婚する事を
ずっとずっと夢見ていたそうで
12月28日のデヴィッドの誕生日には
自分でケーキを買って
ひっそりとハッピーバースデーを歌ったそう。🎂
純粋で可愛いなぁ😍
お母さんが
私に色々と質問して来る。
『デヴィッドの妹たちと
どうやって友達になったの?』
『うーん…去年の夏に初めて会ったけど
彼女たちが日本が大好きで
今年の夏にジャジーが日本へ遊びに来てくれて
仲良くなって…』
『デヴィッドには
ガールフレンドはいるの?』
とズバリ聞いて来たママンの眼差しが
本気過ぎて怖い。
『いたけど別れて今はフリーみたいだよ。
私は結婚しちゃってるから残念だわぁ〜。』
と、アメリカンジョークを飛ばしてみるが
全く笑わない二人。😑😑
ババヨ、ダダ滑りぃ。⛷
『デヴィッドは今どこで何をしてるの?』
大きな瞳をウルウルさせる娘ちゃん。
『それなら妹たちに直接聞いたら?
私にはわからないから。』
『もしそんな質問をして
笑われたら恥ずかしいから聞けない…。
妹たちに聞いてくれる?』
ワシが笑われるのはええんかいっ‼︎
まだ17歳の女の子には恥ずかしいのねー。
だから恥ずかしい事など何もない
今更失う物など何もない
49歳が聞きゃいいのねー。
(去年の話しなのでまだ49歳だよん。)
はいはい、わかりやした。
とは言え
『ねぇねぇ、
デヴィッドは今どこで何してるのぉ?
きゃぴっぴっ。⸜(* ॑꒳ ॑*)⸝』
って聞く49歳の方が
よっぽど
恥ずかしいんじゃっー!!!
な事に気付いたので
30代のAちゃんを巻き添いにし
Aちゃんから聞いてもらった。
アンバーによると
今夜の予定をデヴィッドに聞いたら
どこかのお家のパーティーに呼ばれてたらしく
デヴィッドはそちらへ行ったと。
そのまんまの情報を母娘に伝えると
ガッカリした表情の娘ちゃんに
『彼は間違った選択をしたわ。』と
険しい表情のママン。
お母さん、怖いってば。
((((;゜Д゜))))
その後母娘は
ジャジーとアンバーに声をかけて
楽しそうに談笑したり
一緒に記念撮影をしたりしていた。
娘ちゃんに
『良かったね!』って声を掛けたら
とても嬉しそうに頷いた。
彼女の幸せそうな顔を見て
嬉しくなった気持ち半分、
ジャジーとアンバーは
どんな気持ちだったか想像すると
複雑な思いだった。
彼女たちはもう大人なので
始終にこやかに接していたけれど
同じ様なシチュエーションを
何百回も経験したであろう彼女たち…
ジャジーが言っていた
"私はデヴィッドの妹としてしか扱われない"
と言うのはこう言う事なんだろうなと思った。
でもそれは全てが悪い事ではなく
きっと良い事も沢山あったはずだ。
彼女たちが良い面に目を向けて
注目を浴びる度に
ストレスを感じなくなればいいなぁと思った。
いよいよ、明日は帰国。
早朝のフライトに備えて早めに帰宅。
パッキングを済ませ寝ようとしていたら
ジャジーから
『お土産を渡すのを忘れたから
これから持って行く!(・ω<) テヘペロ』と連絡が。
相変わらずのドジっ子ジャジ子ちゃん。
クララと一緒に
真夜中1時30分に届けてくれました。
紙袋2袋分と言う
結構な量のお土産を。
(割れ物含む。)
パッキング最初っから
やり直しやんけーーーっ‼︎
😭😭😭
寝させろやっ‼︎
深夜に急いでパッキングゥ〜😭👍👍
最後の最後まで
濃い旅でした。😆