ユタ州に住んでみた

50代からのアメリカ移住。ユタ州の実態を発信中。


スポンサーリンク

子どもをバイリンガルにする方法

【スポンサーリンク】

アメリカ旅行の準備の為に

家族三人でアメリカ大使館へ行き

モンちゃんのパスポートを取って来た。

 

モンちゃんは二重国籍なので

日本とアメリカのパスポートが必要で

手間も費用も二倍。✌️💸 。゚(゚´Д`゚)゚。

 

f:id:weather330:20191102161559j:image

 

アメリカ大使館へ行くと警備員が沢山いて

セキュリティも空港みたいに厳しく

なんだかドキドキする。

 

一歩足を踏み入れると

めっちゃアメリカ。

 

何だろう?独特の臭い?雰囲気?

ここが日本だと言う事を忘れてしまう程の

アメリ感。🇺🇸

山田くぅん、座布団一枚。☝️

 

モンちゃんは係の男性から英語で年齢を聞かれたが

恥ずかしいのかモジモジして何も答えない。

 

『あ、ごめんね。

日本語の方が得意だった?』

 

そう言うと流暢な日本語で手続きを進めてくれた。

 

✨英語も日本語も完璧っ。✨

 

バイリンガルって

カッコイイ!!😍😍😍

 

モンちゃんは2歳の時に

アメリカから日本へ引っ越して以来

ずっと日本育ちなので

日本語の方が得意と言うよりは

ほぼ日本語しか話せない。

 

グランパやグランマ、親戚たちと

英語で会話して欲しくて

何度かバイリンガル教育を目指してみたが

ことごとく失敗した。

 

あまりうるさく言うと

『英語を話さなきゃならないなら

ハーフに生まれなきゃ良かった!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾』

と大暴れ。

 

バイリンガル教育には色々な方法があるが

家の中は英語で

外に出ると日本語と言う風にルールを作り

メリハリを付けると良いらしい。

 

『今日から家の中では日本語禁止っ!

100%英語だけで会話っ!!』

そう提案をしてみた。

 

モンちゃんは氷の様な冷たい目で私を見ると

『お母さんの

下手くそな英語なんて聞きたくない。』

と言った。

 

  🗡   🗡   🗡

 

 

な… 何も言い返せねぇ…。

 

 

バイリンガル教育をするには

まず自分の下手な英語から

何とかしなければならない事を気付かされる。

 

ドウモスミマセンm(._.)m

 

 

 

モンちゃんの初パスポート写真。📷

f:id:weather330:20191102161545j:image

#捕らえられた宇宙人ではない。👽

 

 

【スポンサーリンク】