あなたは奇跡を信じますか?①
【スポンサーリンク】
『BANANA FISH』にハマってから
アメリカの高校へ行ってみたいと
言い出し始めたモンちゃん。
若いうちに英語を学んだり
海外生活を経験するのは
モンちゃんの人生にプラスになるに違いない。
私は大賛成だった。
可愛い子には旅をさせろって言うじゃない?
寂しい気持ちは押し殺して
モンちゃんを喜んで送り出そう。
これが親心というものだ。
そして…
✨ババヨは
自由の翼を手に入れた✨
になるのだ。はい、ほぼ下心。
BANANA FISHカブレのモンちゃんは
しきりにニューヨークへ行きたいと言っていたが
残念ながらニューヨークに親戚はいないんだな。
🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎
あなたが送り込まれようとしているのは
じゃない方です。
🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔
ポテトの国アイダホ州に住む義妹ちゃんに
モンちゃんのホームステイをお願いしてみたが
彼女は3人目の赤ちゃんを妊娠中だった。
彼女の家は3ベッドルームで
旦那さんが1部屋を仕事に使っているので
スペース的に厳しいとの返事だった。
『じゃあ、ポケオの両親にお願いしたら?』
『こんな大変な子、
お母さんが可哀想で預けられないよ。』
『まーね。』
じゃあどこかホームステイ先を探すしかないなぁと
あれこれ考えていたら
ポケオが突然
『やっぱり家族が離れるのは良くないよ。
モンちゃんがアメリカへ行きたいなら
みんなでアメリカへ引っ越そう。』
と言い出した。
えぇぇぇえええええ〜
私の自由の翼ぁ〜〜〜😭
それから悩みに悩んで
ジタバタしながら
最終的にはポケオの意見に同意した。
アメリカ行きを決断した後も
私は不安で不安で仕方なかった…
すると真夜中の12時に
ジャジ子から電話がかかって来た。
そう。あのデヴィッドの妹のジャジ子だ。
ジャジ子ちゃん
電話してくれてとっても嬉しいんだけど
まず時差を考えようか?🕛
『ババヨ〜!元気〜?
最近あなたたち家族のことが
ずっと気になっていて
昨夜ババヨが夢に出て来たから
心配になって電話したの。何かあった?』
『何か…って…いや、特に何もないけど…
あ、実は来年アメリカに引っ越す事にしたよ。』
『え!本当!?どこに住むの?
何か困ってる事はない?
私が日本にいた時、
ババヨには沢山助けてもらったから
今度は私が助ける番よ!!』
『ポケオの仕事が決まらなければ
どこへ引っ越すか決められないのよね。』
『仕事ならいくつか当てがあるから
私にポケオの履歴書を送って!』
『ありがと〜!!助かるわ〜!!』
ジャジ子の申し出が
ポケオの仕事に結び付くかどうかは
まだ分からないけど
こんな風に私たち家族を気にかけて
助けてくれる友達がいるって
なんて心強いのだろう…
私はとても温かい気持ちを感じた。😢ジーン。
しかしジャジ子の夢に現れるなんて…
私…もしかして…
死ぬの?
ちょっぴりドキドキしながら眠りについた。
翌朝無事に目覚める事が出来たので
ジャジ子を見習って
私も気にかけている友達に
連絡をすることにした。
友達から連絡が来るのって
やっぱり嬉しいよね?
自分がして欲しいことを人にする…
✨✨ザ・黄金律✨✨
そしてしばらく会ってなかった
群馬県在住のHちゃんに朝っぱらからLINEした。
ら、
まさかの彼女とご主人さんが
LINEを送ったタイミングで
千葉県の我が家の近くまで来ていたので
急遽会う事に!!
4年ぶりの再会でとても楽しい時間を過ごした。💕
何この奇跡?
ジャジ子スゲェよー!!😭
この嬉しい奇跡をもっと起こしたい!!
笑顔の輪を広げたい!!
他にも連絡するべき人がいるのではないだろうか?
そして私はふと
ユタ州に住む仲良しの友達に
アメリカへ引っ越すことを
まだ連絡していなかった事に気付いた。
彼女に連絡しなくちゃ!!
私はスマホを手に取り
LINEを打ち始めた…。
とぅびぃこんてぃにゅう。➡️
…って、オイッ!ですよね?
引っ張り過ぎなのは
百も承知なのですが
本日我が家の洗濯機がいきなり動かなくなりまして
これからポケオと共に
自力で直す作業に取り掛かります。
続きはまた明日!!
洗濯機ぃ〜直ってくれぇ〜😭