ユタ州に住んでみた

50代からのアメリカ移住。ユタ州の実態を発信中。


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アメリカで賃貸物件探し…つ、遂に…!?

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苦節2ヶ月…

新居探しもいよいよ終わり?

 

ここなら良いねって

家族全員が思える物件に

やっとやっとやっと出会えました。✨

 

ここは普通のアパートと違って

一軒家の地下を借りる物件。

日本ではあまり見ないけれど

アメリカではよくあるパターンで

1階に大家さんが住んでいる。

 

大家さんは気さくな家族で

小さな子どもが二人いる。

庭に沢山おもちゃがあってほのぼのしていた。

 

『本当はガーデニングをやりたかったんだけど

子どもがいるからなかなか出来ないの。

自由にガーデニングしてもらって良いからね!』

 

おー!

食費節約の為に家庭菜園で

野菜を育てたいと思っていた私に

なんて有難いお言葉。😭✨

 

しかもここなら

歩いて行ける距離に学校がある。

 

完璧ですかー?\(^o^)/

完璧でーす!!\(^o^)/

 

 

予算内ではボロッボロのアパートしか見付からず

こんな所に住んだら夜にうなされるよぉって

悲しくなる日々…

 

いい加減な不動産屋に散々振り回されながら

私たち頑張りまちた。😭

 

張り替えたばかりの

シミ1つないカーペット。

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充分な広さのパントリー。

整理整頓苦手な私に収納スペースは一番大事!!


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予算内でこんな良い物件は

もう見付からないだろう。

 

8月はアメリカの引っ越しシーズンってこともあり

沢山の人が見に来ている模様。

 

ここはスピード勝負!⏳

内覧したその日に申し込み書類を準備。

 

『きっと沢山応募があるだろうね。』

 

『何かアピールしなきゃね。』

 

『メールに私たちは靴を脱いで生活するので

カーペットを綺麗に保ちますって書いといて。』

 

『それいいね!

僕は裏庭の芝刈りやりますって書いとくね。』

 

ライバルに勝つ作戦を

ポケオと一緒に練る練る練るね。

 

ポケオは新しい仕事に就いたばかりだし

14年も日本で生活していたので

審査で重要になる

クレジットヒストリーがほぼない。

 

他の何かをアピールするしかないので

モンちゃんがベビーシッターしますと追加。

 

来週から入居可能だと聞いたので

今週中には審査結果が届くはずだ。

ドキがムネムネ💓

 

今、あの家に住んでいる妄想をしながら

大家さんからの返事を待っている。

 

もしダメだった場合…

考えられる敗因は

 

必死過ぎて引かれた。

 

に違いない。(T_T)

 

 

 

 

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